Wireless Projector Adapter
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オーバーレイ 2004-10-29 (金) 12:57:10

レイヤの構成

fb0 -> fb1 -> fb2 -> fb3 ->

fb3とfb1による疑似オーバーレイ

  1. fb3を4:4:4:4モードで有効化します。
  2. バックグランドとなる画像をfb3に表示します。
  3. ビデオが表示される予定の部分だけ透明にします。
  4. ビデオプレーンを所望の位置・サイズで表示します。

fb0とfb1によるオーバーレイ

  1. takahashi) kernelをいじって、コンソールがブランクにならないようにしました。
    /drivers/char/console.c L167 static int blankinterval の値を0に変更。
  2. バックグランドとなる画像をfb0に表示します。
  3. ビデオプレーンを所望の位置・サイズで表示します。

VWeb VW2010 WIN32 SDK2の使い方

フォーマット推奨設定
MPEG-1TS 352x240 1.5Mbps
MPEG-2TS 704x480 3.0Mbps
MPEG-4TS 704x480 1.0Mbps

WPA root-fs を R/Wモードにする

# mount -o remount,rw /
(copyなどする)
# sync
# mount -o remount,ro /

MPEG-2再生の不具合

VCD再生の不具合

VCDの中のDATファイルは、元のMPEGファイルと構成が若干異なっています。 MPEGAVフォルダ中の*.DATファイルをVCD Checker等のツールを使用してMPEGに変換してください。

VCD Checkerでは、DATファイル中からMPEGファイルとしては不必要な部分を取り除く処理を行っています。 規格外VCD(特にパックサイズが規格外)に付いては、正常に変換できない場合が有ります。

TMPGEncの多重化(または分離してから多重化)でもMPEGファイルに変換できますが、 TMPGEncの書き出すシステムストリームになりますので、 オリジナルファイルとバイナリレベルで一致しない場合があります。

VWebでエンコードしたMPEG-1 TS再生の不具合

解像度@ビットレートフルフルブロックひずみ
704x480@3.0Mbps×
704x480@1.5Mbps××
704x480@1.0Mbps×
352x240@3.0Mbps
352x240@1.5Mbps
352x240@1.0Mbps

要するに,MPEG-1 704x480の場合,ブロックひずみが気にならない程度にビットレートを上げるとフルフルが観測され, フルフルがなくなるまでビットレートを下げるとブロックひずみがひどい。

結論としてはMPEG-1の場合は352x240でエンコードする。1.5Mbpsで十分に綺麗な映像が得られる。 TS, SS, ESの中ではTSを推奨。なぜならSS, ESだと電波状況によってガクガクが観測されるから。

USB to UART Bridge

Since no serial port is available,

  1. Install Silicon Laboratories' CP201EK USB to UART bridge
    # tar zxvf cardinal-redhat9-V0_81a.tar.gz
    # ./load_mcci_usb
  2. Plug USB cable and trun on the board
  3. Connect /dev/ttyUSB0 without Initialization
    minicom -o
  4. z to boot a kernel from a ROM

For Windows, after installation of the USB to UART Bridge,
connect a COM port generated by the bridge through Tera Term Pro.


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