照会事項に対する回答
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REFERENCES
申請書の記入に用語等の説明が不十分な点が多々ありましたことをお詫びいたします。
ご照会いただきました事項について下記の様に回答いたしたいと思いますがいかがでしょうか?
評価ボード作成のためには以下の工程が必要となります。
このうち弊社で行うのは1および2の一部の工程です。 評価ボードとしてのオリジナリティはこれらの段階が決定的となります。
アートワークとは製版をおこすための原版となり,その作成には高度な専門知識と専用のソフトウェアが必要となります。 ガーバーデータとは図面データを数値データに変換したもので,その作成には専用のソフトウェアが必要となります。 基板製作および部品実装のためには,数億円規模の設備投資が必要となります。 よって3-6の工程は外注となります。
一度の製作で正常動作するボードが完成することは通常ありません。 これは図面上では想定していなかった電気的作用が実際の回路では発生するためです。 よって回路修正の工程が1,2回必要となります。
以上をふまえ,見積書を作成いたします。 現時点では回路図が完成していませんので, 実際の作成費用と見積り額に差異が生じますことをお含みおきください。
弊社と取引のある商社は何社かございますので複数社からの見積り書を作成することは可能です。 ただ,国内代理店が1社しかないような製品の場合, 結局商社を経由して代理店から購入という形になりますがよろしいでしょうか?
本事業の目的は,以下の要件を満たす評価ボードの開発です。
収支予算書にあります「USBターゲット」はこの評価ボード本体を意味します。 同様に「ビデオ受信端末」とは評価ボードのドーターボードで, TVチューナや外部ビデオ入力等からビデオ信号を受信し,評価ボード本体に供給する役割を果たします。
旅費に関する資料を作成いたします。