H8/2215/M15F の履歴(No.2)

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- 1 (2005-07-06 (水) 01:37:44)
- 2 (2005-07-06 (水) 04:22:25)

USBスタータキットM15F

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CONTENTS

USBマスストレージクラスを動かす
付属のモニタプログラム
フラッシュROMの書き方

REFERENCES

http://www.hokutodenshi.co.jp/7789/USBM.htm

USBマスストレージクラスを動かす†

ルネサスのMS2215用サンプルソフトを移植する。
lnkSet1.subを参考に、最小限のソースファイルをHEWに読み込ませる。
lnkSet1.subを参考に、セクション構成を設定する
MS2215のCS3は16ビット幅、M15Fは8ビット幅なので、StartUp.cの以下の部分を変更

/*Set:BSC	*/
//BSC.ABWCR.BYTE = 0xF7; /* Area 3 is designated for 16-bit access */
BSC.ABWCR.BYTE = 0xFF;   /* Area 3 is designated for 8-bit access */
BSC.PFCR.BYTE = 0x0F;    /* Enable A8 to A23 output */

↑

付属のモニタプログラム†

Monitor1.motをROMに書き込んで使う。
RS232C設定は、9600N81

↑

フラッシュROMの書き方†

WR2215.exeを使う。。ただのEXEなので適当に置いておく。
SWの設定
- 書き込み時
  SW 設定意味
  
  J9 2-3 セルフパワー
  
  SW1-4 OFF セルフパワー
  
  SW1-3 ON MD2ブートモード
  
  SW1-2 OFF MD1モード6
  
  SW1-1 ON MD0モード6
  
  SW7 VCC側 FWE設定
  
  J14 ショート FWE設定
- 動作時
  SW 設定意味
  
  J9 2-3 セルフパワー
  
  SW1-4 OFF セルフパワー
  
  SW1-3 OFF MD2ノーマルモード
  
  SW1-2 OFF MD1モード6
  
  SW1-1 ON MD0モード6
  
  SW7 VCC反対側 FWE設定
  
  J14 オープン FWE設定

SW	設定	意味
J9	2-3	セルフパワー
SW1-4	OFF	セルフパワー
SW1-3	ON	MD2ブートモード
SW1-2	OFF	MD1モード6
SW1-1	ON	MD0モード6
SW7	VCC側	FWE設定
J14	ショート	FWE設定