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量産時のテスト項目
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はじめに†
- (金子)一般に「量産」するとなると、色々と試験しなければなりません。
- (金子)普段は馴染みがないので、工技総研の須田さんに聞いた内容をまとめておきます。
VCCI†
- (金子)工業用のクラスA(ちょっと制限が緩やか)と家庭用のクラスBがある。
- (金子)工技総研で予備試験してから柏崎で成績を出してもらう。
- (金子)工技総研での試験は16,000円/回。たぶん2回はやらないとダメでしょう。
- (金子)柏崎の試験は24万円/日 + レポート作成3万円。
- (金子)製品そのものよりも、製品を動かしているPCからの放射が大きい場合がある。
温度試験†
- (金子)高温試験、低温試験。それぞれ12時間やって7千円。(260円/h)
EMI試験†
- (金子)JEITAのITEに7項目の自主規格がある。
- 静電気イミュニティ試験
- 電界イミュニティ試験
- ファーストトランジェントバーストイミュニティ試験
- 無線周波数伝導イミュニティ試験
- 磁界イミュニティ試験
- 電圧ディップ短時間停電イミュニティ試験
- サージイミュニティ試験
- (金子)すべて工技総研で試験できる。試験成績をもらえる。
- (金子)予算は32,000円。1日で終わる(一発クリアなら)。
振動試験†
- (金子)主に輸送中の梱包強度を試験する。
- (金子)x, y, z方向に振動させる。
- (金子)それぞれ2時間試験して6時間×2,000円/時間 = 12,000円
グリーン調達†
- (金子)使用する部品(基板、半導体、コネクタ、ケース)についてグリーン調達用の資料を要求する。