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Wireless Projector Adapter Done
Video overlay†
is realized as follows:
- Draw a background image on fb0.
- Enable fb0
- Set geometry of fb1
- Enable fb1
- Play a video
Double buffering in displaying a sequence of images†
is realized as follows:
- Let WPA_FB0_FB_ADDRESS indecate VRAM0
- Draw an image onto fb5
- Let WPA_FB0_FB_ADDRESS indecate VRAM5
- Draw an image onto fb0
- Repeat above steps
Linux起動時のコンソールの表示対策†
- Kernelをいじって、SHなpenguinとcursorが表示されないようにしました。cvsにcommit済。変更点はこれとこれ。(taka)
- おぉ、カーソル表示も止まりましたか。既出荷分のカーネルアップデートを考えます。(金子)
CardBus Ether†
- WPAのCardBusスロットで有線LANを使ってみたいんだけど・・・
- とりあえず簡単に動きそうなのは、CardBusのEtherが手持ちにある(8139tooで動いたよーな気がする)ので、これを試すのが簡単かな?誰が?(taka)
- なるほど、情報ありがとう > 高橋
WPAの開発環境としての文章は長谷部君が書いてくれたので、引き続き長谷部君に試してもらいたいです。(金子)
- ほいほい。ところで,WPAに乗っているSH-LinuxなKernel SourceをCVSに登録しましょう>T橋さん。tar玉いただければ登録しときますが。2.4.xと2.4.6もかな
(h)
- SH-LinuxなKernel Sourceをbee:/share/sh-linuxにおいておきました。2.4.24baseです。2.6系の最新は、9らしい…。LinuxSH参照(もう最新に対応したのか。はやいなー)。iplもCVSに登録したいが、ソースがあまり整理されていない。ま、あとでいいよね。(taka)
- WPAのCardBusスロットにメモリーカード挿してMPEG再生してみたいんだけど・・・
高橋はテンパッてるし・・・、と、暗に長谷部君に頼んでみる。何が必要になるんだろう?(金子)
- 別にテンパッているわけではないよ。まず対応するデバイスのドライバがいるよね。あと注意点としてホットスワップに対応するようにはつくられていないことと、ファイルシステムは、ext2しかサポートしてないことかなー。そーいえばPCMCIAの割り込みはたしか活かしていないような気が…。PCMCIAは多分簡単には動かない気がする。
CardBusカードなら結構簡単にうごくかもね。(taka)
- CoregaのCARDBUSなNICが動きました。kernelの変更点はこれだけです。CVSにコミット済みです。[h]
- やったね。無線LANカード用とCorega用は、カーネルを入替えないとダメなのかな?(金子)
- 新kernelなら両方対応しています。ただ,そろそろkernel imageが1MBに迫っているので今後さらにドライバを追加したりする場合は対策が必要かも。
オーバーレイ†
レイヤの構成
fb0 -> fb1 -> fb2 -> fb3 ->
fb3とfb1による疑似オーバーレイ
- fb3を4:4:4:4モードで有効化します。
- バックグランドとなる画像をfb3に表示します。
- ビデオが表示される予定の部分だけ透明にします。
- ビデオプレーンを所望の位置・サイズで表示します。
fb0とfb1によるオーバーレイ
- takahashi) kernelをいじって、コンソールがブランクにならないようにしました。
/drivers/char/console.c L167 static int blankinterval の値を0に変更。
- バックグランドとなる画像をfb0に表示します。
- ビデオプレーンを所望の位置・サイズで表示します。
NFSでのMPEG再生†
- XGAカーネルで、sm501_common_oldとsm501_xgaを使ってmpgtst.shしましたが、ダブルバッファが生きていないようです。
SM501 Alphaプレーンの色深度†
- PPMを貼り付けた映像を見ているけど、グラデーションが美しくない気がする。何か対策があるのかな?
- 現在色深度がRGB各4bitだからです。解決方法としては
ICEでPCIレジスタを読む方法†
FE2001C0 | FE200220 |
80001000 | AC56104C |
80000800 | 800016F4 |
VWebのグラフィックプレーンの利用†
- helloworldというプログラムで画面に文字を表示します。
- osdviewというプログラムでBMP形式の画像を画面の中心に表示します。
- libvwosd.soをダイナミックリンクにするとなぜかrelocation errorが発生
Audio DAC†
- 音が小さいんです。
- NDIボードと比較して同じなので良しとする
VWebでエンコードしたMPEG-1 TS再生の不具合†
要するに,MPEG-1 704x480の場合,ブロックひずみが気にならない程度にビットレートを上げるとフルフルが観測され,
フルフルがなくなるまでビットレートを下げるとブロックひずみがひどい。
結論としてはMPEG-1の場合は352x240でエンコードする。1.5Mbpsで十分に綺麗な映像が得られる。
TS, SS, ESの中ではTSを推奨。なぜならSS, ESだと電波状況によってガクガクが観測されるから。
ZV port実験†
- PPMを2秒間隔で貼り付けるスクリプトを実行しましたが、問題出ませんでした。
- partyとwparを交互に貼り付けてました。
シェルスクリプトは報告書のPDFにあります。
- ppmの貼り付けで、mickeyを貼り付けると真っ黒になる
- MPEG(megmi23m.mpgとsenmpg23m.mpg)を交互に再生するスクリプトを実行し始めました。
- SM501のレジスタを一部変更しました。(GPIOとI2Cをenable)
- 現在動いているレジスタ値の変更点
MMIO+00000010 | 2ed547c0 | DRAM ControlでCASレイテンシを変更 |
MMIO+00000014 | 05126734 | Arbitration ControlでZVPortのプライオリティを上げる |
MMIO+00000044 | 01090101 | Power Mode 0 ClockでSDRAMのPLLソースを変更 |
MMIO+0000004c | 01090101 | Power Mode 1 ClockでSDRAMのPLLソースを変更 |
- 上記のうち、Power Mode Clockの設定は、VGA, SVGA, XGA毎に異なる。 |
- 上記はXGAの設定値。
コーミング対策†
- 台湾から帰ってきました。くし状効果の対策を要望されました。
- XGAの映像を見ると、VWEBでのフレームの間引き、偶奇の反転がある気がする。
- 長谷部君が帰ってきたら、対策を検討しましょう。最悪、640x240でキャプるか?
- DeInterlacingのBobとWeaveのコーナーをご参照ください by h from Vienna
![[smile]](image/face/smile.png)
- わざわざ海外からありがとう>長谷部君。解説を読むと、Bobが良い気がします。
- ただし、Capterの設定でBobにすると、表示上は垂直方向が1/2になります。垂直方向の拡大率を2倍にすれば良いとは思うけど、時間があればやってみます。
- キャプチャをBobにして、垂直方向の拡大率を2倍にしました。やっぱりギザギザが目立つようになりますね。
- XGA, SVGAでは表示できたけど、VGAでは2倍に表示されてしまった。。。どうしてだろう?
結論としては垂直方向の分解能とコーミングのトレードオフを考慮して以下のモードを用意します。
mode | 垂直分解能 | コーミング |
vga_weave0.sh | ◎ | × |
vga_weave.sh | ○ | △ |
vga_bob.sh | △ | ○ |
svga_weave.sh | ○ | △ |
svga_bob.sh | △ | ○ |
xga_weave.sh | ○ | △ |
xga_bob.sh | △ | ○ |
煩雑なのでデフォルトでブラー有効のWeaveとします。
多少のコーミングも気に入らない場合はbobに切り替えるスクリプトを使ってください。
VWeb†
- デモ用にMPEG1,2,4でキャプ
- MPEG1とMPEG4のファイルを作成。。。MPEG1はグラディエータ、MPEG4は不思議の国のアリス。。。グラディエータはちょうど悲惨な場面で、暗い気持ちのデモになる。
- SH4で再生開始。。。ひとまず順調。たまには順調なことがないとね。