File System
wpaのroot-fsはMTDデバイス(FLASH-ROM)上にあります。 現在(2004-11-12)wpaのkernelがMTDデバイス上で使えるファイルシステムとしてサポートしているのは、 JFFS2とCRAMFSの2つです。
FLASH上にROOTFSを置く場合、一度ROOTFSのイメージを作って、ターゲットに書き込む必要があります。 以下のやり方で、イメージを作成し、ICEでrootfs領域に書き込んでください。
現在(2004-11-12)のreleaseでは、これをread-onlyでmountして使うことにしている。
マスクROMとかじゃ動くのか?
FLASHじゃなきゃダメだろうな。多分…
特徴
作り方
mkfs.jffs2のbinaryはここからdownload可能
#mkfs.jffs2 -r (root-dir) -p (padding) -e (erase-size) -o (output file) #mkfs.jffs2 -r rootfs/ -p -e 0x20000 -o jffs2fs.img
Erase size: 128kB
特徴
作り方
#mkcramfs (root-dir) (output file) #mkcramfs rootfs/ cramfs.img