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WpaDiag
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CONTENTS
REFERENCES
wpa_utils†
プログラム名 | 引数 | 機能 |
wpa_init | 1-4 | 画面解像度を1)VGA 2)SVGA 3)XGA 4)SXGAに設定 5)SXGA 4:3 |
wpa_cls | 0-3, 5 | 対応するフレームバッファを0クリア |
wpa_mod | addr reg32 | MMIO_base + addr番地のレジスタをreg32にセット |
wpa_mod2 | addr | MMIO_base + addr番地の値を表示 |
wpa_view | fb 0/1 | fb番のフレームバッファを 0)非表示 1)表示 |
wpa_vctl | x y scale | ビデオプレーンの表示位置と縦横の倍率 |
wpa_actl | tlx tly brx bry | アルファプレーンの表示領域設定 |
wpa_cap | 0 or 1 | キャプチャの有効化・無効化 |
wpa_vidtune | | VGAのタイミング調整 |
wpa_draw | 0-3 image.ppm | fb番のフレームバッファにppmファイルを表示 |
wpa_sw | 0-4 | dip SWの状態を読む |
image_test | | ビットマップの貼り付けとディスプレイタイミングのテスト |
gpio_test | | LEDとボタンスイッチの連動,ついでにディップスイッチのテスト |
- gpio_test
- image_test
- wivicomlogo.ppm
- wpa_main
- wpa_actl -> wpa_main
- wpa_cap -> wpa_main
- wpa_cls -> wpa_main
- wpa_init -> wpa_main
- wpa_mod -> wpa_main
- wpa_mod2 -> wpa_main
- wpa_vctl -> wpa_main
- wpa_view -> wpa_main
- wpa_draw
- wpa_vidtune
- wpa_init n
SM501レジスタを初期化します。
nの値によって画面解像度が 1)VGA, 2)SXGA, 3)XGA に設定されます。
wpa_init実行後はすべてのフレームバッファが非表示になります。
必要に応じてwpa_view(後述)を実行してください。
# wpa_init 3
- wpa_cls n
nによって指定されるフレームバッファをゼロクリアします。
nとして指定可能な値は0-3,5です。
# wpa_cls 0
- wpa_mod2 addr
addrによって指定されるアドレスのレジスタ値を表示します。
addrとして指定可能な範囲は0x00000000 - 0x001fffffです。
# wpa_mod2 0x080000
- wpa_view n b
nによって指定されるフレームバッファを表示(b = 1)または非表示(b = 0)にします。
nとして指定可能な値は0-3です。
# wpa_view 1 1
- wpa_vctl tlx tly scale
ビデオプレーンの表示原点を (tlx, tly) に,拡大率を scale に設定します。
指定可能範囲は画面解像度にしたがいます。
拡大率を0.5未満に設定すると帯域の問題によって,画面が乱れることがあります。
# wpa_vctl 100, 100, 1.2
- wpa_cap b
- b = 1のときビデオプレーンのキャプチャ機能を有効化し,ビデオプレーンの色空間をYUVに設定します。
- b = 0のときビデオプレーンのキャプチャ機能を無効化し,ビデオプレーンの色空間をRGB565に設定します。
# wpa_cap 1
- wpa_vidtune
本体のボタンスイッチを用いてタイミング信号の調整を行います。
# wpa_vidtune
- image_test
すべてのフレームバッファへアクセス,およびLED点灯のテストプログラムです。
# image_test
- gpio_test
ボタンスイッチおよびディップスイッチの状態を取得するテストプログラムです。
# gpio_test
サンプルプログラムを実行する際にはレジスタ値等を初期状態に戻すために再起動してください。