SIP
CONTENTS
REFERENCES
- RFC2327(SDP)
- RFC1889(RTP)
- CPL
- ITU-T G.711のμ-law → ITU-T G.191にソースコード有り
はじめに†
最初のはなし†
- 現状の製品がある。
- 仕入れ値2万円
- 海外製品
- モディファイに応じないので国内で作りたい。
- でも価格は1.5万円
- CATVインターフェース
- CATV網はケーブルモデム(支給)用の10/100BASE-TでOK。
- PCインターフェース
- CATV網に対して、ルータモード、ブリッジモードを切替える。
- 10/100BASE-T
- 電話インターフェース
- アナログ電話機をつなぐポート
- 公衆回線につなぐポート
- 公衆回線は0120用に使う。従来のVoIPルータ(YAMAHA等)と同等の機能
- SIP機能について
- 電話用SIPクライアントと、放送用SIPクライアントと、2チャンネル起動する。
- SHで200MHzクラスが必要か?
- OKIあたりのハードウエアCODECを使えば、CPUの要求は下がると考えている。
- SIPスタックは、日立のライブラリを検討したが、2000万円だった。
- でも、相互接続性はテスト済み。
- ゆらぎの制御が大変。
- いままでの経緯
- 東和メトリック社内で検討。SH3+OKI CODECで15,000円。ソフト代を入れると予算オーバしてしまう。
- 量産予定
- 2005'12月試作完成
- 2005'3月量産開始。10K〜50K
- 中国生産。量産立ち上げまでを担当してほしい。
ブロック図†
- ブロック図が来た(2種類)。block1.jpgとblock2.pdf