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Modification of Taifatech Equipment
TVチューナ†
- スキャンに3分くらいかかる。
- ビデオADCの入口(SAA7173の116ピン)波形
TF-530の検討†
- 仕様書
- TF-530のLSIの仕様書だから、装置がどうなってるのかは不明(金子)
- Web Server Controller
- 8bitのCPUコア(8051かな?)
- 16KBの内蔵SRAM。送受信パケットとワークエリアに使う。あと、外付けのROMのミラー用。
- 外付けのROM, RAM容量は、それぞれ2MB。(2Mバイトか2Mビットか?・・・たぶんバイト)
- アドレスは0x000000〜0x1fffffなんだけど、オンチップSRAMが128KBあるので、0x020000〜0x1fffffが使える。
- 8ビットまたは16ビット幅の外部バスを持っている。
- 16ビットバスでは、ビッグエンディアンもリトルエンディアンもサポートする。
- external Extended IO #0だけしか使えなくなる。
- extended IOは、ready-controlとwait-stateをサポートする。
- ready-controlは、周辺機器がACKを返す間、read/writeをする。
- wait-stateは、read, write, waitステートを遷移して、自ら終了する。
- 外部IO空間は、64KBの整数倍で可変。
- デフォルトでは、#0も#1も64KB。
- デフォルトの#0のアドレスは0x1e0000〜0x1effff
- デフォルトの#1のアドレスは0x1f0000〜0x1fffff
- CPU/Video/Lan/WLAN Hybrid Switch
- 4ポートのパケットスイッチが入っている。
- 共有メモリで出来ている。
- 32KBのパケットバッファ
- 512バイト毎に区切られている。
- バッファの利用効率を高めるため、必要なブロックを割り当てる。
- パケットドロップスレッショルドがある。
- このスイッチは、到来パケットの宛先ポートを決める。
- アルゴリズムはLayer2フィルタリング
- WLAN to LAN Bridging Engine
- PC Card Interface Controller
- PCMCIA, CardBus, Mini-PCIをサポート
- dedicated processerがPCICのリソースとPCカードにアクセスする。
- 初期化時は、Web Server ControllerがPCICのリソースにアクセスできる。
- Web Server Controllerのファームがロードされると、dedicated processerに交代する。
- idle state時はWeb Server Conterllerからアクセスできる。
- Streaming Video Interface
- 外部のJPEG, MPEGエンコーダ、デコーダを使う
- TSやPSなどのストリーミングビデオを802.3や802.11にしてスイッチに投げる
- LAN, WLANパケットをハードウエアデコーダに送るときは、パケットヘッダを取り除く。
- 取り除くサイズは最大64バイトである。
- 最初のバイトは、スイッチの宛先ポートである。
- 回路図を入手(金子)
- 送信機は、VW2010のエンコーダブロックのMultiplexer Interfaceから出てくる8ビットパラレルをEtherヘッダ付けてスイッチに送る構成のよう。
- 受信機は、VW2010のデコーダブロックのDemultiplexer InterfaceにTSを入れている。
- Multiplexer / Demultiplexer Interfaceを使うのは、SDKのファームでOKなのだろうか?
- ROM2Mバイト、SRAM128Kバイト(金子)
- でも、回路図中の表記ではROM128Kになってる?(金子)
- とてもLinuxは載りそうにないなぁ(金子)
- ITRONあたりなら載るか?(金子)
- ITRONにしたらVWEBのSDK無しでVW2010を制御できるか?(金子)
- SDKなしでVW2010を制御するばあい、IOCTLを発行しているクラスを解析してVW2010との通信を自前で書く。/h/
- VWEBファームのダウンロードからして大変そうだ。(金子)
- だいいちこのCPUに乗るOSってあるの?
8051というCPU†
- 思った以上に小さいCPU
- 開発環境
- CPUコアとしてIPで出回り、各LSIメーカから手を変え品を変え出ている。
- TF-530もそのうちのひとつ
- Philipsで言うと