- 履歴一覧
- ソース を表示
- Superimposer/Emg は削除されています。
- 筋電計、腹圧計のアナログ出力をグラフと数値にしてスーパーインポーズする。
- 仕様書
スイッチ入力†
- 9個のDIP-SWをスキャンしているが、コモンのトランジスタの応答速度の問題で、3us程度の遅れが生ずる。
- waitを入れて回避
- 上から
- コモン
- データ
- wait(立下りでデータ読込み)
スクロール速度†
ケーブルの製作†
- アナログ系
- 上から
- アナログ入力用シールド線250mm×8本
- ビデオ入力用1.5C2V同軸線250mm×1本
- ビデオ出力用1.5C2V同軸線250mm×1本
- デジタル系
筐体の製作†
アナログ入力アンプ†
- チャンネル2〜8の波形
- −5V〜5Vの入力電圧(青線)を0〜5Vに変換(黄色)している(反転しちゃうけど)。
A/D変換器サンプリング間隔†
- CH1は数字表示時にサンプリング。1秒間隔
- CH2〜8のサンプリングは160us間隔
- グラフ用のサンプリングはグラフ更新時。10ms〜160ms(DIP-SW設定による)
入力電圧からの表示数値の算出式†
- チャンネル1
- 0〜5V入力。0〜75mmHg表示。
- 内蔵入力アンプによって、入力電圧V0はV1に変換される。V1 = G * V0 + B
- A/D変換器によって、入力電圧V1はデジタル値D1に変換される。D1 = 65536/5 * V1
- すなわち、(D1 * 5/65536 - B) / G = V0
- V0 = (5/65536)/G * D1 - B/G
- 最高電圧と最低電圧とを表示するので、B/G項は消去される。
- アンプのゲインG = 4.7/10なので、
- V = (5/65536)/(4.7/10) * D1 = 0.0001623275 * D1
- ここで、外部アンプのゲインを補正して、V = 0.00001623275 * D1とする。
- チャンネル2〜8
- ±5V入力。-500mV〜+500mV表示(外部に10倍アンプがあるため)。
- 内蔵入力アンプによって、入力電圧V0はV1に変換される。V1 = G * V0 + B
- A/D変換器によって、入力電圧V1はデジタル値D1に変換される。D1 = 65536/5 * V1
- すなわち、(D1 * 5/65536 - B) / G = V0
- V0 = (5/65536)/G * D1 - B/G
- 最高電圧と最低電圧とを表示するので、B/G項は消去される。
- アンプのゲインG = 4.7/10なので、
- V = (5/65536)/(4.7/10) * D1 = 0.0001623275 * D1
- ここで、外部アンプのゲインを補正して、V = 0.00001623275 * D1とする。